種類による飲水の味の特徴

ふだん飲んでいる飲水はみんなどれも一緒と思っている人もいるかもしれませんが、じつは水には種類があります。水は大きくわけて「硬水」と「軟水」とにわけられます。どういう基準で分類されているかというと、マグネシウムイオン、カルシウムイオンがWHOの定めている基準値より多くふくまれているか、それとも少なくふくまれているかで決まってきます。マグネシウムイオン、カルシウムイオンが多くふくまれているほうが硬水となり、少なくふくまれているほうが軟水となります。硬水の飲水としての特徴は、その独特のクセや苦みで、慣れていないと飲みにくいと感じる人が多いようです。また、マグネシウムイオン、カルシウムイオンが胃腸を刺激することがあるので、胃腸の弱い人だとお腹がゆるくなることもあるようです。反対に、軟水はまろやかで独特なクセなどもないので、だれでも飲みやすい飲水という特徴があります。刺激もあまりないので胃腸の弱い人でも安心して飲むことができます。硬水はその独特なクセから、西洋料理に合うとして利用されることが多いです。軟水はクセのなさとまろやかさから素材本来の味をひきだすとされ、和食料理によく合うといわれています。

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